コミュ・ラボ

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PROJECT

今年も「祇園祭ごみゼロ大作戦」に参加!
活動の中核を担うコアスタッフの
事前準備の様子をレポート。VOL.2
実際の設置場所を巡り、最初で最後の現場確認へ。

ボランティア活動のコアスタッフを一堂に集めて開かれた事前ガイダンス。ひと通りの説明が終わった後、担当エリアごとに分けられたグループになり、実際に活動する現場の確認をしに街へと繰り出しました。本番まで残すところあと6日間。最初で最後の下見に、みんなの顔も引き締まります。事務局スタッフの案内のもと、エコステーションの配置図が書かれたマップを手に、それぞれの担当エリアへ。京都の大学に通っていると言っても、山鉾や通りの位置や名前を知らない学生は少なくありません。現場を前にして、学生は設置場所の詳細や注意事項の確認など、さまざまな声が上がりました。自分の足で歩き、目で見て、確かめることの重要さ。大谷生たちも全体を把握するコアスタッフの大変さを肌身に感じているようでした。街を巡るうちに、顔つきもますます真剣になり、聞いたことを事細かにメモしたり、気づいた疑問点や不明点についてもすぐに質問するなど、主体的かつ積極的に動きます。

本番まであとわずか。次第に大きくなる緊張感と責任感。

特に、お祭りのメイン舞台とも言える烏丸通りには悪戦苦闘。大通りに、路地に、普段の状態でも、人通りやクルマの交通量が多く、下見をするだけでもひと仕事です。さらに、観光客も多く集まるため、ある程度の道案内もしなくてはなりません。エコステーションの設置場所は交差点のど真ん中となり、赤信号の合間を縫っての確認となりました。また、地下鉄の通路脇に設置予定の拠点の確認では、普段は閉鎖されているため当日、解放されることを想定して把握しなければなりません。「普段でもこの人の多さなのに、本番を考えるとゾッとしますね」「大通りはともかく、細かい路地の名前まで憶えておかないといけないなんて…」など、大谷生から弱気な声もポツリ。同じ班の仲間と顔を見合わせながらも、それぞれの不安な部分を打ち消していました。気がつけば陽も沈みはじめていましたが、実際に現場を確認することで改めてその大変さとともに、当日の動きも頭にインプットできたようです。

一日を終え、思いも、顔つきも、引き締まった学生たち。

お昼からスタートした事前ガイダンスもいよいよ大詰め。現場確認を終えたグループから始めの集合場所ウィングス京都へと戻ってきました。気づけば辺りはすっかり真っ暗です。日中の暑さに、複雑な現場確認に、さすがにみんなしんどそうな表情を浮かべます。そうした中だからこそ、戻ってくるスタッフに対してみんなで「おつかれさま」と声を掛け合い、励ましあう様子に本番も上手くいくような気がしました。最後に今日のオールスタッフで全体ミーティングを行い、振り返りとともに疑問点の洗い出し、リユース食器の梱包作業の最終確認へと移っていきました。梱包作業では、大谷生が前へ出て、みんなの前でお手本を披露。みんな最後まで集中力を切らすことなく、全ての工程を無事に終えることができました。まだまだ不安な部分もあると思いますが、どこか充実感に溢れた表情からは本番に向けての意気込みをより一層高められたように感じられます。

赤澤先生のコメント

学生たちの活躍を通じて、祇園祭の魅力も、活動の意義も広めていきたい。
参加2回目となる今年は、昨年を上回る人数の大谷生が参加してくれています。さらに、コアスタッフとしても11名。特に、彼ら彼女らは当日、一般のボランティアとは異なり、さまざまな役割や要望に応えていかなくてはなりません。全体を見ながら、自分で考え、判断する機会も多いかと思います。そうした中で、ぜひ、いろんな人といっしょに仕事をする力を育んでもらいたいですね。

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