コミュ・ラボ

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PROJECT

いよいよ、「祇園祭ごみゼロ大作戦」本番。
一般ボランティアスタッフ、コアスタッフとしての、
大谷生の活躍をお届けします。VOL.3
猛暑の中、京の街を駆け巡り、ごみゼロ活動をサポート。

7月15日金曜日、いよいよ前祭(さきまつり)宵々山を迎えました。通りには豪華絢爛な鉾が立ち並び、平日の昼間にもかかわらず歩道にはたくさんの人で溢れ返っていました。今年は週末に当たることもあり、例年以上の賑わいを感じさせます。数時間後の夕方になれば、四条通、烏丸通の歩行者天国がはじまり、屋台が軒を連ねる通りにはより一層の人だかりが生まれることでしょう。一部エリアにはエコステーションがすでに設置されていますが、一般ボランティアスタッフたちはピークを迎える夜に向けて、準備活動に勤しんでいました。リユース食器の配送では、屋台を一軒一軒巡り、リユース食器の使用を確認した上で店主さんに配っていきます。今年で3回目を迎える取り組みに笑顔で協力してくれるお店もあり、徐々に活動の輪が広がっている様子がうかがえました。配送をサポートする大谷生も笑顔で応え、どこか誇らしげな表情を浮かべていました。

活動を通じて、自分たちの街を改めて見つめ直す。

エコステーションでの本格的な活動は、歩行者天国がはじまる夕方以降。設置の準備を終えたスタッフは、ごみ拾いに街へと繰り出しました。まだ屋台がオープンされていないのに、人の多さもあってかごみもちらほら落ちています。タバコの吸い殻に、ペットボトル、紙袋など、くまなく目を配らせながら一つひとつ丁寧に拾っていきました。普段、何気なく歩いている通りですが、意外と落ちているごみの量の多さに気づかされます。大谷生たちも少し驚きながらも、一生懸命に自分たちと関わりの深い京の街をキレイにしていきました。16時過ぎになると、また人通りが増えてきたようです。屋台の辺りからも呼び込みの声が響き、一層賑やかに。間もなく大通りの交通規制がかかり、歩行者天国がいよいよはじまります。一旦、ごみ拾い活動も終え、担当エリアのエコステーションに向かいました。

想像以上の忙しさにも、笑顔を絶やすことなく対応。

夕方18時、警察による大通りの交通規制がかかると、車道に人がなだれ込んできます。と、同時にメインとなるエコステーションではテントの組み立てをスタート。事前準備通りに、手際よく取り掛かり、あっという間に河原町通りの拠点づくりが完成。その直後からたくさんの人が押し寄せてきました。ここでは、リユース食器のほか、燃やすごみ、かん、ペットボトル、竹串などに分別して回収を実施。ごみを手にした来場者へ、スピーディーかつ的確に分別ボックスへのガイドを行います。外国の方も多く、かけ声はもちろん、身振り手振りを交えながら一生懸命に案内をしていました。ごみ箱もみるみる内に満杯になっていき、ごみ袋の取り替え作業も大忙し。はじまる前までは上手く対応できるか不安そうでしたが、自分なりに積極的に行動しながら、息つく間もなく、活動に没頭していました。大谷生も最後まで笑顔で対応し、無事ごみゼロ大作戦に大きく貢献できた模様。大谷生たちの充実した表情が活動の成功を物語っていました。

参加学生のコメント

ごみゼロ大作戦に初参加。さまざまな活動を通じて、地域に貢献していきたい。
どのようなことにでも言えることかもしれませんが、自分の目で見て、声を聞いて、体験することは大きいことだと思います。私は、エコステーションで3時間ほどごみ分別のガイドを行いましたが、まず人の流れの激しさに驚かされました。こうした状況の中で、いかに相手に思いを伝えることが難しいのかも肌身に感じましたし、街の人から何気ない声をかけてもらえたことですごく元気をもらいました。今後も、さまざまなボランティア活動に参加していきたいと思います。
社会学科地域政策学コース第2学年/西田 愛

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