コミュ・ラボ

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PROJECT

いよいよ、「祇園祭ごみゼロ大作戦」本番。
一般ボランティアスタッフ、コアスタッフとしての、
大谷生の活躍をお届けします。VOL.4
主体的かつ複雑な動きが求められる、コアスタッフの仕事。

祇園祭ごみゼロ大作戦の事務局スタッフの下、活動が円滑に進むようにサポートするコアスタッフ。エコステーションの準備から設置、運営、撤収まで携わり、一般ボランティアスタッフの役割分担を調整したり、戸惑う人へのフォローをしたりします。 今年は11名の大谷生がコアスタッフとして参加。一般ボランティアスタッフとは異なり、えんじ色のTシャツに身を包み、全体の進行管理や担当する複数のエコステーションの運営サポートを務めました。たくさんの来場者が集う夕方前から多忙を極めますが、場所によっては、昼間からエコステーションが稼動しているところもありました。分別ボックスの組み立てや設置、活動内容を細かに伝え、活動がスムーズに進むよう、準備のコツやチェックポイント、声のかけ方の工夫などを伝えていきます。一般ボランティアスタッフの中には、この活動が初めてのボランティアという人もたくさんいらっしゃいます。そのため、相手の様子を見ながら、言葉を選んで伝えていくことが重要です。複数受け持つエコステーションを回るため、時間の余裕はありません。それでも、限られた時間の中でコアスタッフとしての役割を果たしていきます。

「ありがとう」の言葉が、何よりのやりがいに。

山や鉾のそばにあるエコステーションは、お目当ての山鉾をじっくり見学されることも多く、混雑しがち。また、他の鉾や最寄り駅への道案内を訪ねられることも多く、丁寧な対応が求められます。暑い中、長時間に渡って動き回る一般ボランティアスタッフに声をかけ、励ますのも大切な役割の一つ。時折、会話を交わして気分転換をしたりしていました。来場者の中には、「今年もありがとう」とねぎらいの言葉をかけてくださる方もいて、満面の笑顔で応える姿からは、それが何よりも活動の原動力になっているようにも思えました。「コアスタッフの活動ははじめてで不安も多いけれど、より深く、責任を持って携われるためやりがいも大きいです」。複雑な対応が求められ、大変なポジションであるにも関わらず、楽しみながらも一生懸命に取り組む大谷生の姿は、とてもたくましく、印象的でした。

コアスタッフたちの活躍を、来年の活動につなげていく。

大通りのエコステーションでは、18時からの歩行者天国が始まると同時に大忙し。押し寄せる人の波に注意を払いながらも、テントを素早く組み立てていかなくてはなりません。分別ボックスやカゴ、ごみ袋の備品も漏れがないか確認しながら、一般ボランティアスタッフとともに手際よく準備に取り掛かります。事前に何度もシミュレーションしていたとは言え、本番では思い通りにいかないもの。直前での仕様変更や現場の状況判断に対応しながら無事に活動拠点を完成させました。 初対面の人も多い中、周囲の人と力を合わせて活動する難しさと大変さに、改めて気づかされることになりました。エコステーションが稼動し始め、しばらくすると、一般ボランティアスタッフの皆さんもコツを掴み、積極的に声をかけ、互いに助け合いながら動けるようになって来ました。そんな様子を見守りつつ、交代で休憩を促したり、新たにエコステーションに来た一般ボランティアスタッフの皆さんに引継ぎをしたりなど、コアスタッフの役割は無事に終わるその時まで続きます。こんな風に、試行錯誤しながらもめげずに自分から動いていく姿はとても誇らしく感じました。今回のコアスタッフの頑張る姿を通じて、今後もますますボランティア活動の輪が広がっていくことが期待されます。大谷大学としては2年目の参加となる祇園祭ごみゼロ大作戦は、昨年以上の活躍となりました。

参加学生のコメント

町の人から「ありがとう」と言われる経験を、より多くの人に体験してほしい。
一般ボランティアスタッフに比べ、責任も伴いますが貴重な経験も積めると思い、今回、コアスタッフとして応募しました。エコステーションのスムーズな運営と一般ボランティアの皆さんが気持ちよく取り組めるように注力。学生だけでなく、社会人の方もいらっしゃるので言葉使いなど、伝え方に配慮することが難しかったですね。活動を終えて帰るメンバーから「楽しかったです」と言ってもらえたことが何よりもうれしかったです。こうした活動を通じて、ボランティアの面白さ、ごみを減らすことの大切さがもっと広がっていければと思います。
社会学科地域政策学コース第2学年/横野 真崇

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